【第71回】リレーブログ 担当S(≠代表)
こんにちは!代表じゃないSです。
今回のテーマは「異なる世代と関わるときの自分なりのポイント」です!
私が心がけていることは、「話しかけるときに相手の名前を呼ぶこと」です。
へりぽーとメンバー7人中7番目のブログがこんな当たり前なことでいいのかと少し不安になりますが、、(笑)
私の中ではこのポイントをおさえることで、世代を越えて“一緒に活動している仲間感”が出るんじゃないかなぁと思っています。
なぜこんな当たり前のことが私なりのポイントになっているかというと、
私的に、地域活動に取り組む中で一緒に活動する人たちの名前を“知る”のが結構難しいんじゃないかと思うからです。
私が今まで様々な地域活動に参加して思うのが、「特に自己紹介をし合う時間が取られていない」ということ。
これはへりぽーとのメンバーや友人とも共有したことがない話なので、私の経験が特殊だった可能性がありますが、
例えば、団体にとっては毎月恒例の活動に私が初めてボランティアとして参加したとき、「あ、学生さん?よろしくね~」という感じでゆるっと始まってしまうことがよくありました。
そんなとき私はなんとか他の人の名前を覚えようと、名札を見たり(これが無いとさらに大変)、メンバーさん同士なんて呼び合っているか盗み聞いたり、知り合いがいれば「〇〇さんってどの方だったっけ?」と聞いたり…
今書いていて思いましたが、シンプルに私が自己紹介して回ればよかったのかもしれないですね(笑)。無駄に苦労してました…
そんなこんなで名前と顔を一致させながら、話しかけるときに「〇〇さん!」と呼びかけると、
自然と距離が縮まって相手も私に話しかけたり、頼み事をしたりということがやりやすくなっているはずです。
それと、これが私の中では結構大事なのですが、アウェー感がなくなります(笑)。
さぁ、へりぽーとメンバー7人分の「異なる世代と関わるときの自分なりのポイント」はいかがでしたか?
私自身、他のメンバーが書いているのを「なるほど…」と思いながら読んでいました(笑)。
ぜひ、みなさんのポイントも教えてください♪
今月は町田市で開催される市民協働フェスティバル「まちカフェ!」が月末に控えています。
今後のブログでまちカフェ!の様子もお伝えできたらな~と思っています!
お楽しみに!